楽天プレミアムカードのメリットと還元率を徹底解説!審査から特典まで
楽天プレミアムカードの概要と価値
楽天プレミアムカードは、楽天カード株式会社が発行するVisaブランドのプレミアムクレジットカードです。日々の買い物から金融サービスの利用、そして国内外の旅行まで、あらゆる生活シーンにおいて高い付加価値を提供します。
このカードの最大の魅力は、楽天エコシステム(経済圏)の各サービスと強力に連携している点です。通常の決済機能にとどまらず、特別なポイント還元プログラムや各種割引、充実したトラベルサポートが付帯しています。日常の支出を楽天関連サービスに集約することで、発生するコストを上回る大きなメリットを享受できる設計となっています。Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイといった各種デジタルウォレットにも対応しており、スマートフォンでのスムーズな決済も可能です。
主要な特典とメリット
本カードには、会員のライフスタイルを豊かにする具体的な特典が多数用意されています。
トラベルサポートと空港ラウンジ
国内外の移動を快適にするサービスが充実しています。世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の会員に登録可能であり、年間5回まで海外空港ラウンジを無料で利用できます。また、国内主要空港のラウンジも搭乗券の提示により無料で利用可能です。さらに、世界44拠点に展開する「楽天カードトラベルデスク」の利用や、選択できる特典コースによっては手荷物宅配サービスも付帯します。
デジタルサービスとモバイルの優待
通信やエンターテイメント領域での特典も大きな特徴です。楽天モバイルを利用している場合、毎月5GB相当のデータ割引クーポンが付与され、通信費を月額最大1,100円(税込)節約することができます。また、「楽天マガジンライト」を利用して毎月3冊までの雑誌を無料で読めるほか、「楽天ミュージック」のバンドル特典により、30日間に5時間まで音楽を無料で楽しむことが可能です。グルメに関しても、楽天ぐるなびの対象コース利用で3%のポイント還元が受けられます。
手厚い保険とプロテクション
カード会員と購入した商品を保護する多様な保険が提供されています。
- 海外旅行傷害保険:自動付帯で最高5,000万円まで補償されます。
- 国内旅行傷害保険:自動付帯で最高5,000万円まで補償されます。
- 動産総合保険(お買物保険):本カードで購入した1万円以上の商品に対し、購入から90日以内の損害を年間最高300万円まで補償します(カード決済が条件となります)。
- カード盗難保険:利用可能枠は審査により個別に設定されます。申し込み時に公式の商品概要に記載された範囲を確認し、発行後は会員ページまたは契約書面でご自身の利用可能額を確認してください。
申し込みの前提条件と審査基準
楽天プレミアムカードを申し込むにあたっては、以下の入会条件を満たす必要があります。
- 年齢要件:原則として20歳以上の方が対象となります。
- 居住要件:日本国内にお住まいの方であることが求められます。
申し込み可能な年齢、収入や居住地の条件は、申し込み先の公式商品案内で確認してください。入会には所定の審査があり、条件を満たしていても発行が保証されるわけではありません。なお、家族カードの発行も可能であり、ETCカードは無料で追加することができます。楽天ビジネスカードを付帯させることも可能です。
このカードが向いている人と避けるべき人
カードの特性上、利用する方のライフスタイルによって恩恵の大きさが異なります。
向いている人
- 楽天グループのサービスを頻繁に利用する人:楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスなどで日常的に買い物をする方は、ポイントアップの恩恵を最大限に引き出せます。
- 資産運用や金融サービスを楽天にまとめている人:楽天証券での投資信託クレジット決済(1.0%還元)や、楽天銀行との連携による金利優遇(カード引落設定で年率0.34%)を活用したい方に最適です。
- 楽天モバイルを利用している人:毎月のデータ割引クーポンだけで確実なコスト削減が見込めるため、維持費の負担を軽減できます。
避けるべき人
- 楽天経済圏を利用しない人:他社のサービスやポイントシステムを主軸に生活している場合、カードの特典を持て余す可能性が高いです。
- 海外空港ラウンジを頻繁に利用する人:プライオリティ・パスの無料枠は年間5回までと制限されており、6回目以降の利用や同伴者の利用には1回につき35米ドルの費用がかかるため、年間を通じて何度も海外を訪れる方には不向きです。
ポイントプログラムと還元率
楽天プレミアムカードの基本還元率は1.0%であり、カード決済ごとに楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントは、ANAマイレージや楽天Edyへの交換、楽天ポイントカード加盟店での支払いのほか、楽天の各種サービスにおいて1ポイント=1円として幅広く利用できます。
特定カテゴリーでのポイントアップ
楽天グループのサービスを利用することで、還元率はさらに向上します。
- 楽天市場:通常のショッピングで3倍のポイントが還元されます(ボーナス分の月間上限は5,000ポイント)。
- 楽天市場の火曜日・木曜日特典:特定の曜日に利用すると還元率が4倍にアップします(月間上限10,000ポイント、家族カードやビジネスカードでの決済は対象外)。
- 誕生月特典:誕生月に楽天市場や楽天ブックスを利用するとさらに+1倍となり、合計4倍の還元を受けられます(月間上限10,000ポイント)。
- 楽天トラベル:エントリーのうえ事前決済を行うことで3.5倍のポイントが還元されます。
- 楽天ブックス・楽天TV:常に3倍のポイントが還元されます。
- 楽天証券:代行手数料が年率0.4%未満(税込)の投資信託をクレジット決済すると、1.0%のポイント還元が得られます。
新規入会ボーナス
新規に入会し、対象期間中にカードを3回利用することで、5,000ポイントが進呈されます。このうち2,000ポイントは、楽天e-NAVIへの初回登録完了後、2日前後で付与されます。なお、付与されるポイントには期間限定ポイントが含まれる場合があり、利用回数等の条件は開催時期によって異なるため、事前の確認が必要です。
初期利用限度額について
楽天プレミアムカードのクレジット利用可能枠は、入会時の審査によって個別に設定されます。ショッピング枠の最高限度額は3,000,000円(300万円)となっています。利用可能枠は審査により個別に設定されます。申し込み時に公式の商品概要に記載された範囲を確認し、発行後は会員ページまたは契約書面でご自身の利用可能額を確認してください。
お申し込み手順
楽天プレミアムカードの発行を希望される場合は、以下のステップに沿って手続きを行ってください。
- 下記のボタンから、公式のカード申し込みページへアクセスします。
- 楽天会員の方はユーザーIDとパスワードでログインし、非会員の方は新規登録から始めます。
- 画面の指示に従い、氏名、住所、電話番号、勤務先などの個人情報を入力します。
- 国際ブランド(Visa)や、暗証番号、希望する特典コース、家族カード・ETCカードの有無を選択します。
- 入力内容を最終確認し、会員規約に同意した上で申し込みを完了させます。後日、審査結果が通知され、通過した場合はご自宅にカードが郵送されます。
お申し込みをご希望の方、または最新の入会特典を確認したい方は、こちらの公式ページへお進みください。
メリットとデメリット(注意点)
カードの申し込みを決断する前に、メリットと実際のデメリットを比較検討することが重要です。
メリット(強み)
- 「楽天プレミアムプログラム」によるポイント還元率の底上げや、誕生月特典(+1倍)を利用して効率的にポイントを貯められる。
- 楽天証券(1.0%還元)や楽天保険(3.0%還元)など、金融サービスでの還元率が優遇されている。
- 楽天モバイルの月額費用を最大1,100円(税込)節約できる5GB分の割引クーポンが毎月提供される。
- 海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険(最高5,000万円)が自動付帯し、事前手続きなしで補償を受けられる。
デメリット(注意点)
- 毎年年会費¥11000が発生し、初年度無料などの優待期間が存在しないため、確実に維持費以上の価値を引き出せるかの見極めが必要。
- プライオリティ・パスの無料利用枠が年間5回までとなっており、6回目以降は1回につき35米ドルが都度請求される。
- 海外の店舗などで決済する際、3.63%の海外事務手数料がかかるため、外貨での利用が多い方には割高となる場合がある。
各種手数料と金利
本カードの基本的なコスト体系は以下の通りです。
- 年会費:¥11000(初年度の無料期間なし)
- 海外事務手数料:3.63%
- ショッピング実質年率(リボ払い・分割払い等):15.0%(固定金利)
- キャッシング実質年率:18.0%(固定金利)
リボ・分割払いの手数料やキャッシングの金利、遅延損害金は支払い方法と契約条件によって異なります。利用前に公式の会員規約・支払方法の案内で適用利率と返済総額を確認してください。
カスタマーサポートと問い合わせ窓口
利用中の不明点やトラブルに対応するため、以下の窓口が用意されています。
- チャットサポート:公式サイトのサポート専用URLから、オンラインチャットによる問い合わせが可能です。
問い合わせ先と受付時間は、公式サイトのサポート案内またはカード裏面で確認してください。紛失・盗難時は通常の問い合わせ窓口ではなく専用の緊急窓口を利用してください。詳細なサポート体制や緊急時の連絡先については、カード発行後に案内される公式ページや「楽天e-NAVI」からご確認ください。

